マレーシア 第3回目の現役学生との交流会開催
マレーシア支部の水野副支部長より、現役学生との交流会の報告が届きました。
3月9日、マレーシア支部会では、関西外大よりマレーシアに「ツーリズム&ホスピタリティプログラム」で派遣された現役学生9名と日本・マレーシア在住の同窓生OB/OG 8名の合計17名による交流会を、クアラルンプール市内の中華レストランで行った。
*「ツーリズム&ホスピタリティプログラム」とは、現地の学習と旅行を兼ねた10日間の研修留学。
マレーシア支部を代表して若住隆哉支部長(1981年卒)より「若い皆さんは、卒業後の進路として日本に拘らず、世界中で羽ばたいてください。 もし、マレーシアでの就職を希望するのであれば、マレーシア日系企業代表者のネットワークを使って紹介しますので、遠慮なく連絡ください」と挨拶した。
交流会は、自己紹介に引き続き、マレーシアの生活/仕事・将来の進路等の話題となりました。 お互い初めての出会いでしたが、直ぐに打ち解ける事ができ家族のような雰囲気の中で楽しく開催する事ができました。 母校との力強い『絆』を感じた交流会でした。
最後に、「何時かマレーシア又は世界のどこかで再会できること」を願い、記念撮影を行った。
交流会開催後、今回の学生側リーダーの藤本沙耶さん(国際言語学部3回生)よりお礼のメールをもらっておりますので、紹介致します。
『関西外大現役生とOB/OGの皆さんとの交流会を開いて頂きどうもありがとうございました。貴重なお話を聞くことができてとても面白かったです。関西外大のたくさんのOB/OGの方が世界で活躍されていることを肌で感じ、私たちも続いて海外に出ていきこれからの日本や世界を支えたいという気持ちがより一層強くなりました。どうもありがとうございました。』
尚、この交流会を企画し、日本より手弁当で参画してもらったマレーシア政府観光局の徳永誠氏(1985年卒/関東支部副支部長)にこの紙面をおかりしてお礼申し上げます。