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概要

Alumni_10

9 新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため、「2019年度学位記授与式」及び「2020年度入学式」が中止となりました。 「2019年度学位記授与式」が中止となり、卒業生に向けて門出を祝う看板が中宮キャンパスにたてられました。 また、4月10日には大学院、英語キャリア学部、外国語学部、英語国際学部、3年次編入学、短期大学部の入学生を代表して出席した6人が入学誓詞を読み上げ、大庭幸男大学学長と谷本榮子短大部学長が告辞を述べました。KGU TOPICS新型コロナウイルスの感染防止のため卒業式及び入学式が中止に 留学について知ってもらうオンライン交流イベントが6月18日と19日の2日間、WEB会議システム「Remo」を使って行われ、英語教育プログラム「関西外大&アラバマ大学IESプログラム」を履修する約50人の新入生が参加しました。 新型コロナウイルス感染症の拡大で、春学期の授業がオンラインでスタートし、学生間の交流機会が少なく、先輩や同級生、縦と横のつながりを持ってもらいたいと国際交流部の学生アシスタント生らがイベントを企画しました。 交流イベントは、「Remo」を使って行われ参加者はWEB上に設けられた会場に集まったあと、少人数のブースに分かれて交流を深めました。ブースでは、新入生から「アメリカの大学は、ディスカッションが中心で授業が進むと聞きましたが本当ですか。どんな準備をしておけば良いですか」など留学準備に関する質問が寄せられ、ファシリテーターの学生は「留学先の授業は、ディスカッションが多く意見を求められることもありました。みなさんが受講している『Super IESプログラム』の課題にしっかり取り組めば、準備につながると思います」と話していました。留学について語るオンライン交流イベントを実施 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、本学では春学期の授業が全てオンライン授業となりました。大学、短期大学部では、5月11日から2週間、プレオンライン授業の期間が設けられ、5月25日から本格的に授業が始まっています。 今回、はじめてオンライン授業に取り組むことになりましたが、必修科目をコーディネートする教員を中心にチームを立ち上げ、オンラインという環境で、どのようにすれば授業の質を維持し、学生の学ぶ意欲に応えられるかなど、さまざまな課題を検討し準備を進めました。オンライン授業が本格的にスタート 新型コロナウイルスの感染拡大。いま、私たちの生きるグローバル社会は、未曾有の試練に直面しています。そのような状況下でも、明るい未来に向かって、今を乗り越えてほしい。5月11日から始めたプロジェクトには、本学の教職員、在学生、卒業生、海外協定校関係者47人から関西外大生に向けて多くの力強いメッセージが届きました。「ともに乗り越えよう」メッセージ動画を配信ブースに分かれ交流する学生 コロナ禍において学生に新しい一歩を踏み出すきっかけ”を提供する特設サイト「Take Action! 踏み出そう、未来への一歩」を8月7日にオープンしました。Withコロナ時代を逞しく生きる在学生・卒業生の過ごし方を毎週、配信します。在学生が社会で活躍する卒業生に「コロナ禍のいま、何をしておけばいいのか」などインタビューをした記事も掲載しています。そのほか、新たにスタートするオンラインでの国際交流「Global Act Initiative」の取り組みも紹介していきます。Withコロナ時代の新しい一歩を特設サイト「Take Action!」オープン