2019.12.09(月)
第9回関東地区同窓会を開催 同窓会設立10周年を祝う
同窓会関東支部が主催する第9回関東地区同窓会が11月23日、学士会館(東京都千代田区)で開かれ、約70人の卒業生が参加しました。同窓会設立10周年記念のイベントが行われたほか、スペシャルイベントでブレイクダンサーとして世界で活躍中の外国語学部英米語学科4年の半井彩弥(なからいあやね)さんが演技を披露しました。
総会では、谷本榮子理事長(同窓会名誉会長)のあいさつが、阿江九美子同窓会副会長によって代読されました。この中で、今年の秋学期からスタートした受け入れ型のダブル・ディグリー留学や関西外大孔子学院が創立10周年を迎え記念式典を催したことなど、本学の近況を報告するとともに同窓会活動への謝意を伝えました。続いて、藤木英幸同窓会会長と井端義人関東支部長がそれぞれあいさつしました。
スペシャルイベントは、福井志都子さん(2010年卒)と白坂優樹さん(2009年卒)の司会で進行。半井さんが迫力あるブレイクダンスの技を披露し、会場から歓声が上がりました。半井さんと司会者とのトークタイムで、半井さんは「幅広い世代にブレイクダンスを見てもらう機会は少ないので貴重な経験になった。これを機に応援してもらえると嬉しいです」と話しました。
懇親会は半井さんの乾杯で始まりました。同窓生は年代別に用意されたテーブルに集まり交流を深めました。 豪華な賞品獲得をかけた全員参加のゲームイベントでは、「関西外大の最新の入試問題」や「現在の留学派遣数は何人か」など母校に関するクイズが出され、現在の母校の躍進、発展を知る機会になりました。
最後に、同窓会設立や運営に尽力された先輩や関係者のおかげで、関東地区の同窓会を継続して運営してこられたと感謝し、関東支部から同窓会設立10周年記念イベントが開催されました。第1回から第8回までの関東地区同窓会の様子が映像で紹介された後、「10周年記念ケーキ」が登場。ケーキには、同窓会のロゴと「創立10周年」、「感謝」の文字、さらに大学と同窓会に見立てた2つの薔薇の花のキャンドルが添えられました。大学と同窓会が、ともに永く存続し、発展し続けるようにと願いを込め、藤木会長と阿江副会長がキャンドルに火を灯しました。
最後に、同窓会設立や運営に尽力された先輩や関係者のおかげで、関東地区の同窓会を継続して運営してこられたと感謝し、関東支部から同窓会設立10周年記念イベントが開催されました。第1回から第8回までの関東地区同窓会の様子が映像で紹介された後、「10周年記念ケーキ」が登場。ケーキには、同窓会のロゴと「創立10周年」、「感謝」の文字、さらに大学と同窓会に見立てた2つの薔薇の花のキャンドルが添えられました。大学と同窓会が、ともに永く存続し、発展し続けるようにと願いを込め、藤木会長と阿江副会長がキャンドルに火を灯しました。