2018.01.09(火)
原動力は人の絆 第7回 関東地区同窓会 開催
同窓会関東支部が主催する第7回関東地区同窓会が12月3日、ホテル椿山荘東京のタワー8階「コスモス」で開かれました。クリスマスムードに装飾された華やかな雰囲気の中、100人を超える同窓生が賑やかに交流を深めました。


同窓会総会は、FBS放送局OGの滝本千恵さんが総合司会を務めました。同窓会名誉会長の谷本榮子理事長はあいさつで、同窓会から旭日中授章を記念した胸像が寄贈されたことに謝意を表した後、来年4月に誕生する御殿山キャンパス・グローバルタウンに触れ、開学の暁にはぜひ訪れてほしいと笑顔を見せました。
藤木英幸・同窓会会長のあいさつに続き、井端義人・関東支部長が、大学や現役生の「今」の情報を卒業生に発信し、また、関東在住の卒業生の活躍の様子を母校や現役生、他地域の卒業生に伝えていくことで、卒業生と母校、現役生の繋がりを保ち続けたいと抱負を述べました。関東支部の会計報告と事業報告についで、御殿山キャンパス・グローバルタウンをドローン映像で紹介しました。
懇親会は、同窓会名誉副会長の谷本義高学長の乾杯でスタートしました。歓談の後、スポットライトに照らされたドアから、競技ダンス部の現役学生4人が登場。優雅なスタンダードと情熱的なラテンのダンスを披露し、参加者から大きな拍手を受けました。
藤木英幸・同窓会会長のあいさつに続き、井端義人・関東支部長が、大学や現役生の「今」の情報を卒業生に発信し、また、関東在住の卒業生の活躍の様子を母校や現役生、他地域の卒業生に伝えていくことで、卒業生と母校、現役生の繋がりを保ち続けたいと抱負を述べました。関東支部の会計報告と事業報告についで、御殿山キャンパス・グローバルタウンをドローン映像で紹介しました。
懇親会は、同窓会名誉副会長の谷本義高学長の乾杯でスタートしました。歓談の後、スポットライトに照らされたドアから、競技ダンス部の現役学生4人が登場。優雅なスタンダードと情熱的なラテンのダンスを披露し、参加者から大きな拍手を受けました。


全員参加のゲームイベントでは、幅広いジャンルのマルバツ(○×)クイズが参加者を悩ませました。「昔のサンタクロースの衣装は、①青と白、②緑と赤?」や、「トランプ大統領夫人のメラニアさんの出身国は、①フィンランド、②スロベニア?」など、会場正面の右と左にそれぞれの答えのエリアが設けられ、同窓生らはこれはと思う方に移動。最後まで残った10人がプレゼントを手に入れました。



最後に、谷本理事長の旭日中授章を祝うスペシャルイベントが行われ、関東支部から水引額が贈られました。関西外大のロゴには、最高級と言われる「京水引」を使用し、左上には大きく羽ばたく鶴をあしらいました。人と人を結び付ける意味を持つ水引のロゴに天上界に通じる長寿の鶴を付けることで、人の絆を原動力とし、関西外大がさらなる成長と飛躍を遂げることを願ったものです。谷本理事長は「本学の発展にさらなる努力を重ね、叱咤激励に応えます」と同窓会の期待を受け止めました。

