2017.07.24(月)
「関西外大らしさ」で交流深める 2017年 中部地区同窓会 in Nagoya
同窓会中部支部が主催する「2017年 中部地区同窓会 in Nagoya」が7月9日、名古屋市中区のホテルで開かれました。アットホームな雰囲気の中、卒業生と現役学生ら約50人が交流を深めました。
同窓会は、総会と懇親会の2部構成。総会では、FBS放送局OBで飛騨高山テレ・エフエムの宮ノ下浩一さん(1986年卒)が司会を務めました。はじめに、今年4月に就任し、各支部の行事に積極的に参加している藤木英幸・同窓会会長があいさつ。続いて、新庄哲三・中部支部長が、谷本榮子理事長の『旭日中綬章』受章など、母校の近況を報告しました。さらに「中部支部は、関東支部と関西支部の中間の要。この地域に住む卒業生一人ひとりの受け皿として、新しい出会いの場となる行事を積み重ねていくことが大切」と同窓会への参加・協力を呼びかけました。ついで、中部支部の会計報告と事業報告が行われました。
懇親会では、チアリーダー部PYRATESの現役学生10人が躍動感あふれる演技を披露。ベース(一番下)の上にミドル(真ん中)が立ち、さらにトップ(一番上)が乗ることで、縦1列になる「1−1−1(ワン・ワン・ワン)」など難易度の高い大技を、元気あふれる笑顔で決める度に、拍手喝采が起こりました。部活動の紹介では、「JAPAN CUP2017日本選手権大会」への出場が決まったことを報告すると、卒業生らは大きな声援を送りました。
最も盛り上がったのは、全員参加のゲームイベント。チアリーダー部の現役生も加わり、各年代の卒業生からなる7チーム対抗のクイズが行われました。「中部地区で2017年度志願者が最も多かった県は?」や、「かつて体育会系の学生がよく歌っていた『外大節』の歌詞は?」など、関西外大にまつわる様々な問題が出され、正解が発表されるごとに、大きな歓声が沸きあがりました。
最も盛り上がったのは、全員参加のゲームイベント。チアリーダー部の現役生も加わり、各年代の卒業生からなる7チーム対抗のクイズが行われました。「中部地区で2017年度志願者が最も多かった県は?」や、「かつて体育会系の学生がよく歌っていた『外大節』の歌詞は?」など、関西外大にまつわる様々な問題が出され、正解が発表されるごとに、大きな歓声が沸きあがりました。
最後に、岸田茂・中部副支部長が「同窓会は、タイムカプセルを開くように、いつのまにか学生時代に戻ることができる機会です。来年もまた会いましょう」とあいさつし、一本締めで閉会しました。
チアリーダー部の中川遥奈さん(外国語学部英米学科3年)は「どの年代の方もフレンドリーで楽しくお話しすることができ、外大らしいと感じました」と笑顔を見せました。家族連れで参加した河田知之さん(1991年卒)は「高校生の娘が現役生と大学の話ができたと喜んでいました。機会があればまた参加したい」と話していました。
チアリーダー部の中川遥奈さん(外国語学部英米学科3年)は「どの年代の方もフレンドリーで楽しくお話しすることができ、外大らしいと感じました」と笑顔を見せました。家族連れで参加した河田知之さん(1991年卒)は「高校生の娘が現役生と大学の話ができたと喜んでいました。機会があればまた参加したい」と話していました。