2024.12.24（火）

第11回関東地区同窓会（第9回関東支部総会・懇親会）都内ホテルで開催！

卒業生と学生の交流イベントを定番化　卒業生と大学・学生を繋ぐ架け橋に

～当日の写真を一挙公開！～

第11回関東地区同窓会（第9回関東支部総会・懇親会）が、12月1日（日）、ホテルルポール麹町（東京都千代田区）で開催されました。
当日は、谷本榮子理事長（同窓会名誉会長）はじめ、大学、同窓会本部・支部の関係者含め、約55名が参加しました。

関東支部総会の冒頭、谷本榮子理事長は挨拶で、「関西外大は、少子化の逆風を大学改革のチャンスととらえ、ワンランク上の大学を目指す。同窓生と手を携えて共に成長していきたい」と、関西外大のさらなる成長に対する意気込みを語りました。

高橋一彦同窓会副会長は、所用で欠席の藤木英幸同窓会会長のあいさつを代読、「同窓会は卒業生の親睦に加え、母校への恩返しを目的としている。少子化で厳しい状況だが、母校への貢献により母校の輝きをいつまでも維持して欲しい」と、母校に対する思いを語りました。

井端義人関東支部長は、「関東支部設立20周年に向けて、同窓会の存続・発展のため、より多くの卒業生に同窓会の存在を知らせ、大学と卒業生のネットワークを拡充したい」と述べ、参加した同窓生に協力を呼びかけました。

その後、関東支部の事業報告と会計報告が行われました。

関東支部総会に続いて、特別イベントが開催されました。

「関西外国語大学・短期大学部の "いま"」では、稲増哲御殿山キャンパス・グローバルタウン事務局長より、目覚ましい躍進を続ける関西外大が紹介され、参加された卒業生は、母校の飛躍的な成長に驚きの様子を見せていました。

参加された卒業生と、海外で活躍する卒業生、現役学生をオンラインで繋ぐ、卒業生と学生の交流イベント「世界と繋がる関西外国語大学・短期大学部同窓会」では、海外在住の卒業生が現地での活動状況などについて語りました。また、学生からは、就職などに関する質問が出され、卒業生は、自身の留学や海外勤務の経験を踏まえて、適格かつ丁寧に質問に答えていました。
谷本理事長は、「社会での卒業生の活躍が、大学の評価に繋がります。頑張ってください」と出演された卒業生と学生を激励しました。
昨年から始まった「世界と繋がる関西外国語大学・短期大学部同窓会」は、毎年、関東地区同窓会の定番イベントとして開催されます。

懇親会は、前田英樹同窓会副会長の乾杯発声で始まり、常連の参加者や、初めて参加される卒業生が、互いに親睦を深め、様々な話題で盛り上がっていました。
懇親会では、卒業生がビジネスで繋がるきっかけを作るイベント「ビジネスで繋がろう同窓生！」が開催され、様々な分野で活動する人たちが登壇し、自己アピールしていました。
豪華賞品の獲得を目指す全員参加型ゲームイベント「Let‘s Have Fun!」では、参加者が各テーブルでチームを作り、クイズの正解を競い、大いに盛り上がりました。

最後に、日頃の大学からの多大な支援に対する感謝を込めて、谷本理事長に花束が贈呈され、参加者全員で学歌を斉唱後、閉会しました。

関東支部は今後も引き続き、卒業生と大学・学生を繋ぐ架け橋として、母校のさらなる発展と成長に貢献できるよう努めるとともに、皆様のお役に立てるよう、さまざまな企画を検討し、心の拠り所となる機会、場所を提供してまいります。

１．第9回関東支部総会