2025.06.23(月)

「第3回北陸支部総会・懇親会」を石川県金沢市で開催!

6月14日(土)にホテル日航金沢にて、関西外国語大学・短期大学部同窓会第3回北陸支部総会・懇親会を開催しました。
設立以来3回目の開催となりましたが、今回も谷本榮子理事長(同窓会名誉会長)はじめ、藤木英幸同窓会長、松田裕子副会長、関西、中部の支部長、大学職員の方々、そして北陸内外からの同窓生合わせて31名が参加し、アットホームな雰囲気の中、和やかに執り行うことができました。

総会では、来賓挨拶に立った谷本榮子理事長から、設立総会において、石川県の馳知事から提案のあった、石川県と関西外国語大学との連携協定締結について、北陸支部の仲介もあり、晴れて、先月、正式に就職協定を締結されたことの報告がありました。続いて、藤木会長から、北陸支部に対して「同窓会の目的は懇親を深めることともあるが、大学への恩返しを活動の一つとして行動願いたい」とのご挨拶がありました。次に、北陸支部を代表し挨拶に立った北口義一支部長より、支部体制の強化に向けて、福井、富山、新潟の会員との連携強化を強化していく意向が示されました。最後に、北陸支部の岩田幸二副支部長より、北陸支部の決算報告及び活動計画について報告がなされました。

また、恒例の特別企画として、今年は、「関西外大の昔と今」をテーマに関西外国語大学の稲増哲様より、時代を先取りした母校の新たな挑戦について披露いただくとともに、昔懐かしい大学の校舎や周辺の環境が現在はどのよう変わったかを紹介頂くと、同窓生からは、「わぁー懐かしい!」とのどよめきが上がり大変盛り上がりました。その後は、参加者全員で声高らかに学歌を斉唱しました。

懇親会では、松田裕子同窓会副会長の乾杯のご発声により、和やかな雰囲気の中で始まり、同窓生が懇親を深めるひとときとなりました。会の中盤からは、地元企業等から協賛をいただいた特産品が当たる恒例の抽選会で大いに盛り上がり、終盤には仙台謙三筆頭副支部長より閉会の挨拶があり、3時間に及ぶ総会・懇親会は瞬く間に時が過ぎ終了しました。

今回も同窓生が同世代はもとより世代を超えて懇親を深める良き機会となり、参加者からは、「とても楽しかった」、「次もまた参加したい」という声を多数頂きました。
また、今回、北陸支部では、昨年の能登半島地震と豪雨災害を受け、復興支援として「能登応援消費ツアー」を7月21日に実施予定です。観光を通じて、見て・食べて・買って能登を応援することを目的としています。

今後も、北陸内外の同窓生の皆さまに楽しくご参加いただける支部を目指すとともに、北陸地域と母校をつなぐ懸け橋となれるよう、同窓会活動をさらに盛り上げてまいりたいと考えております。引き続き、皆さまからの温かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
「第3回北陸支部総会・懇親会」全体写真
谷本榮子理事⾧・総⾧ 挨拶
藤木英幸同窓会長 挨拶
北口義一支部長 挨拶
会計報告・事業計画
企画「関西外大 昔と今」
松田裕子同窓会副会長 挨拶
仙台謙三筆頭副支部長 挨拶
チーム北陸支部