2025.08.22(金)
「能登応援消費ツアー」レポート
2025年7月21日(海の日)、北陸支部のメンバーとその家族の11名で能登応援消費ツアーを実施いたしました。この活動は、昨年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で甚大な被害を受けた能登の復興に少しでも協力したいという思いで企画をしたのですが、同年9月に発生した能登半島豪雨のため延期を余儀なくされ、ようやく実現した企画でした。
当日は朝から暑い日となりましたが、青い夏空がツアーへの期待感を高めてくれ、1時間半かかる最初の立ち寄り場所の「のと里山空港」まではあっという間でした。小さな空港なので、丁度羽田から到着した便の着陸シーンを間近で見ることができ、参加した子どもたちも大喜びでした。
その後、メルヘンチックな「ケロンの小さな村」(能登町)に立ち寄り、短い時間でしたが子どもたちが楽しそうに手作りの遊具で遊び、大人も山の自然に癒やされました。おいしそうな手作りパンも販売されており、支部メンバーでたくさん買い求めました。
そして、次の立ち寄り場所はあの強烈なイカのオブジェで全国的に話題になった「イカの駅つくモール」(能登町)。参加者全員で、オブジェの前で北陸支部の学旗を掲げて記念写真を撮り、直売所では能登の里山里海の名産品を買い求めました。
その後、エメラルドグリーン、マリンブルー、コバルトブルー、ディープブルーの能登半島の海の色に感動しながら内浦の海岸線をドライブし、「日本海倶楽部」(能登町)では、九十九湾の素晴らしい景色を見ながら、ボリューミーなランチを堪能しました。
ツアーの最後は、「道の駅すずなり」(珠洲市)に立ち寄り、伝統的な揚げ浜式製法で作られた“珠洲の塩”を中心に能登のお土産品を購入し、金沢への帰路につきました。
今回のツアーでは、能登の現状を目の当たりにしましたが、1年半以上経った今も復興には程遠い状態です。しかし、「楽しみながら消費で応援する」という今回のようなツアーをたくさんの方々に体験していただけば、少しずつでも能登の前進につながるのではと感じました。北陸支部では、今後も北陸内外の同窓生に楽しく有意義にご参加いただける企画を実施してまいります。
当日は朝から暑い日となりましたが、青い夏空がツアーへの期待感を高めてくれ、1時間半かかる最初の立ち寄り場所の「のと里山空港」まではあっという間でした。小さな空港なので、丁度羽田から到着した便の着陸シーンを間近で見ることができ、参加した子どもたちも大喜びでした。
その後、メルヘンチックな「ケロンの小さな村」(能登町)に立ち寄り、短い時間でしたが子どもたちが楽しそうに手作りの遊具で遊び、大人も山の自然に癒やされました。おいしそうな手作りパンも販売されており、支部メンバーでたくさん買い求めました。
そして、次の立ち寄り場所はあの強烈なイカのオブジェで全国的に話題になった「イカの駅つくモール」(能登町)。参加者全員で、オブジェの前で北陸支部の学旗を掲げて記念写真を撮り、直売所では能登の里山里海の名産品を買い求めました。
その後、エメラルドグリーン、マリンブルー、コバルトブルー、ディープブルーの能登半島の海の色に感動しながら内浦の海岸線をドライブし、「日本海倶楽部」(能登町)では、九十九湾の素晴らしい景色を見ながら、ボリューミーなランチを堪能しました。
ツアーの最後は、「道の駅すずなり」(珠洲市)に立ち寄り、伝統的な揚げ浜式製法で作られた“珠洲の塩”を中心に能登のお土産品を購入し、金沢への帰路につきました。
今回のツアーでは、能登の現状を目の当たりにしましたが、1年半以上経った今も復興には程遠い状態です。しかし、「楽しみながら消費で応援する」という今回のようなツアーをたくさんの方々に体験していただけば、少しずつでも能登の前進につながるのではと感じました。北陸支部では、今後も北陸内外の同窓生に楽しく有意義にご参加いただける企画を実施してまいります。

