2020.02.21(金)
  • 大学ニュース

同窓会の「課外活動等支援奨励金」を少林寺拳法部などに交付

 同窓会(藤木英幸会長)が、スポーツ、学術、文化、芸術などの課外活動で顕著な活躍をした在学生の個人や団体に支給し、健全な発展を促すのが目的で設けている「課外活動等支援奨励金」を交付される団体等が決まり、2月19日、中宮キャンパスの会議室で交付式が行われました。
キャプション
▲少林寺拳法部を代表して支援奨励金証書を受け取る築地飛武さん(右)と、藤木英幸・同窓会会長
 適用を受けたのは、2019年11月の少林寺拳法全日本学生大会で好成績を残した少林寺拳法部(団体)と部員8人をはじめ、ブレイクダンス世界大会6位の半井彩弥さん、日本学生陸上競技選手権大会女子3000㍍3位の西出優月さん(女子駅伝部)、全日本総合エアロビック選手権大会ペア部門2位で男子シングル部門4位の殿下拓海さん、スポーツチャンバラ世界選手権大会2位の市古憲一郎さん。それぞれ、規定に沿って活動への支援奨励金が贈られました。
キャプション
▲藤木会長の言葉を真剣に聞く学生たち
 藤木会長は「関西外大は勉学でも課外活動でもどんどん発展しています。そんな現役のみなさんの役に立ちたいという思いから、我々同窓生は2年前にこの制度を創設しました。みなさん、これからもがんばってください」と激励しました。
 少林寺拳法部を代表して、築地飛武さんは「このような賞をいただけて光栄です。これからもがんばります」と力強く答えました。
キャプション
▲受給者の学生ら(前から1・2列目)と同窓会役員(最後列)