2019.04.04(木)
- 大学ニュース
3667人が外大の仲間入り 2019年度入学式
大学院、大学、短期大学部の2019年度入学式が4月2日、中宮キャンパス谷本記念講堂で3回に分けて行われ、3667人が関西外国語大学の仲間入りをしました。新入生は学生証などを受け取り新たな生活をスタートさせました。
新入生の内訳は、大学院博士後期課程1人、同前期課程8人、英語キャリア学部142人(英語キャリア学科116人、同小学校教員コース26人)、外国語学部1417人(英米語学科1170人、スペイン語学科247人)、英語国際学部727人、3年次編入学497人(外国語学部英米語学科367人、同スペイン語学科22人、英語国際学部108人)、短期大学部875人(3月30日現在)。
新入生の内訳は、大学院博士後期課程1人、同前期課程8人、英語キャリア学部142人(英語キャリア学科116人、同小学校教員コース26人)、外国語学部1417人(英米語学科1170人、スペイン語学科247人)、英語国際学部727人、3年次編入学497人(外国語学部英米語学科367人、同スペイン語学科22人、英語国際学部108人)、短期大学部875人(3月30日現在)。
第1部で大学院、英語キャリア学部、英語国際学部、3年次編入学生。第2部が外国語学部、第3部は短期大学部の順で行われました。英語キャリア学部入学の福永直紀さんらが入学誓詞を読み上げました。谷本義高大学学長は告辞で「常に目的意識を持って、自律して主体的に学び続けてください」と繰り返し強調し、語学力だけでなく日本の歴史や文化、社会、経済、政治など豊かな知識と教養を身につけてほしいと話しました。また、谷本榮子短大部学長は「(新元号の)『令和』1期生となるみなさんを関西外大に迎えることができて嬉しく思います。短大部独自の留学制度を利用して自らの世界を切り拓いてほしい」と激励しました。