2019.03.12(火)
- 大学ニュース
2018年度 学位記授与式 学び舎から巣立つ3507人に激励と期待
穏やかな早春の陽に恵まれた3月9日、大学院、大学、短期大学部の2018年度学位記授与式が、中宮キャンパスの谷本記念講堂で行われ、計3507人が卒業しました。
式は、3回に分けて行われました。第1回は午前9時30分から、大学院と英語キャリア学部、外国語学部スペイン語学科、英語国際学部、国際言語学部。第2回は正午から、外国語学部英米語学科。第3回は午後2時30分から、短大部の順で行われました。国際言語学部は今回で最後の卒業生を送り出し、学部としての使命を終えました。
式は、3回に分けて行われました。第1回は午前9時30分から、大学院と英語キャリア学部、外国語学部スペイン語学科、英語国際学部、国際言語学部。第2回は正午から、外国語学部英米語学科。第3回は午後2時30分から、短大部の順で行われました。国際言語学部は今回で最後の卒業生を送り出し、学部としての使命を終えました。
式では学歌斉唱のあと、谷本義高大学学長と谷本榮子短大部学長・理事長が大学院修了生代表や各学部・短大部総代にそれぞれ博士、修士、学士、短期大学士の学位記を授与しました。また、大学29人、短大部10人の計39人の成績優秀者に成績優秀賞が手渡されました。
また、英語国際学部の上原ゆき乃さんに中華人民共和国駐大阪総領事賞、短大部の中島七星さんに秘書士・全国大学実務教育協会会長賞が贈られました。
式辞で谷本義高大学学長は、「今日は社会への新たな出発の日であり、人生における岐路分かれ道。どのような岐路、分かれ道をたどるか、その答えは無限の可能性を持つみなさん自身のなかに秘められています。常に目的意識をもち、自律して主体的に学び続けることで、探していたものがみつかります」と述べました。谷本榮子短大部学長は「みなさんは平成最後の卒業生です。五月には新天皇が即位され、元号も変わります。本学で培った自信と誇りを胸に、明るく元気に、そして力強く、新しい時代へ羽ばたいてほしいと願っています」と言葉を贈りました。来賓の大阪府枚方市の伏見隆市長からも励ましの言葉が贈られました。
また、英語国際学部の上原ゆき乃さんに中華人民共和国駐大阪総領事賞、短大部の中島七星さんに秘書士・全国大学実務教育協会会長賞が贈られました。
式辞で谷本義高大学学長は、「今日は社会への新たな出発の日であり、人生における岐路分かれ道。どのような岐路、分かれ道をたどるか、その答えは無限の可能性を持つみなさん自身のなかに秘められています。常に目的意識をもち、自律して主体的に学び続けることで、探していたものがみつかります」と述べました。谷本榮子短大部学長は「みなさんは平成最後の卒業生です。五月には新天皇が即位され、元号も変わります。本学で培った自信と誇りを胸に、明るく元気に、そして力強く、新しい時代へ羽ばたいてほしいと願っています」と言葉を贈りました。来賓の大阪府枚方市の伏見隆市長からも励ましの言葉が贈られました。
卒業生の内訳は、大学院前期9人、後期5人、学部2678人(英語キャリア学部英語キャリア学科128人、同小学校教員コース37人、外国語学部英米語学科1473人、同スペイン語学科251人、英語国際学部785人、国際言語学部4人)、短大部815人でした。