2019.02.20(水)
  • 大学ニュース

同窓会の「課外活動等支援奨励金」を、少林寺拳法部などに交付

 同窓会(藤木英幸会長)が、スポーツ、学術、文化、芸術などの課外活動で顕著な活躍をした在学生の個人や団体に支給し、健全な発展を促すのが目的で設けている「課外活動等支援奨励金」を交付される団体等が決まり、2月15日、中宮キャンパスの会議室で交付式が行われました。

 適用を受けたのは、2018年11月の少林寺拳法全日本学生大会で好成績を残した少林寺拳法部(団体)と部員9人、同月の世界トランポリン競技選手権大会で女子個人15位になった松原知穂さん。それぞれ、規定に沿って活動への支援奨励金が贈られました。
少林寺拳法部を代表して支援奨励金証書を受け取る北川樹さん(右)。左は藤木英幸・同窓会会長
▲少林寺拳法部を代表して支援奨励金証書を受け取る北川樹さん(右)。左は藤木英幸・同窓会会長
証書を持つ少林寺拳法部員(前列)と同窓会役員(後列)
▲証書を持つ少林寺拳法部員(前列)と同窓会役員(後列)
 藤木会長は「外大は勉学でも課外活動でもどんどん発展しています。われわれ同窓生はそうした現役のみなさんの役に立とうと、昨年、この制度を創設しました。今後もぜひ頑張ってください」と激励していました。