- 大学イベント
11月6日、13日、26日の全3回 イベロアメリカ研究センターが連続公開講座を開きます
関西外国語大学 イベロアメリカ研究センター主催
2018年 連続公開講座(全3回)
「新大陸からの贈物-ジャガイモ、カカオ、トマトの文化論」
コロンブスが1492年に新大陸に到達して500年以上が経過しました。到達後まもなく、人の移動と接触は、旧大陸と新大陸の間に病気・作物・家畜・技術の伝播をもたらし、世界中に広がりました。その恩恵として、現代人はポテトチップスやポテトサラダ、チョコレート、トマトを食べています。原産地では想像もつかない異形・異色のジャガイモやトマトが栽培され、チョコレートの飲み方も独特です。新大陸原産のこれらの “gifts” を味わってみましょう。
記
各講演と日時:
NO.1:2018年11月6日(火)
「これがジャガイモですか?」
加藤 隆浩氏(関西外国語大学)
NO.2:2018年11月13日(火)
「チョコレートとチョコラテ -カカオを楽しむ2つの伝統-」
鈴木 紀氏(国立民族学博物館)
NO.3:2018年11月26日(月)
「アンデス原産スーパー野菜 -トマトの魅力-」
沼田 晃一氏(関西外国語大学)
上記3つの公開講座における時間は全て、午後5時~午後6時30分(開場 午後4時30分)
場所:関西外国語大学 中宮キャンパス マルチメディアホール
参加申込方法:
申込期間:2018年10月8日(月)から各講座の前日午後3時まで
受講希望の上記NO.、参加者の氏名、参加人数を、本学の学生はK-Genesysで、また、本学の教職員及び一般の方は、電話または下記メールアドレスに申し込み願います。
電話:(072)805-2801(代)[担当:大学秘書室]
メールアドレス:ibero-2018@kansaigaidai.ac.jp
(注)お車での来場は、ご遠慮願います。