2018.08.31(金)
- 大学ニュース
同窓会が「課外活動等支援奨励金」制度新設 第1号に、トランポリンの松原知穂さんとチア&ダンスの九十九千裕さん
同窓会(藤木英幸会長)が今年度に新設した「課外活動等支援奨励金」制度の適用第1号が決まりました。トランポリン世界選手権日本代表に選ばれた外国語学部英米語学科2年の松原知穂さんと、チアリーディングとダンスの世界大会でチームメンバーとして2年連続優勝した同学科2年の九十九千裕さんの2人で、8月29日に中宮キャンパスで授与式が行われました。

同制度は、本学の全人教育を側面から支援するために設けられました。スポーツ、学術、文化、芸術などの課外活動で顕著な活躍をした在学生の個人や団体に支給し、健全な発展を促すのが目的です。
この日、奨励金を受け取った松原さんは、「たくさんの人に支えられていることに感謝し、これからも精進し、努力して行きます」。九十九さんは「まわりの支援のおかげの成績だと思っています。学業と課外活動を両立させて今後も、頑張ります」と感想を述べていました。
この日、奨励金を受け取った松原さんは、「たくさんの人に支えられていることに感謝し、これからも精進し、努力して行きます」。九十九さんは「まわりの支援のおかげの成績だと思っています。学業と課外活動を両立させて今後も、頑張ります」と感想を述べていました。


プレゼンターを務めた藤木会長は「同窓会には2つの役割があります。ひとつは卒業生に今の大学の姿を届けること。もうひとつは何かで大学に役に立つことです。知恵を絞って設けたのが、課外活動等支援奨励金で、その第1回を適用された2人に期待しています」と話していました。