2017.10.02(月)
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11月10、20、29日の全3回 イベロアメリカ研究センターが連続公開講座を開きます

関西外国語大学 イベロアメリカ研究センターは、連続公開講座『古代への情熱-米大陸アーケオロジー最前線-』(全3回)を、中宮キャンパスのICCホールで開講します。入場料は無料ですが事前申込が必要です。多数のご来場をお待ちしています。
 


 

関西外国語大学 イベロアメリカ研究センター主催
2017年 連続公開講座(全3回)
「古代への情熱-米大陸アーケオロジー最前線-」

 

アメリカ大陸にはメソアメリカとアンデスの二大古代文明圏があります。古代アメリカ人は深淵な宇宙観を神殿や都市の構造、暦、石彫、広大な大地に投影し、大自然と一体化しました。今なおその全容は解明されておらず、フロンティアスピリットを失わない考古学者たちは掘る手を休めようとしません。古代人は何を考えていたのでしょうか。米大陸アーケオロジーのフロンティアを探ります。

各講演と日時:
NO.1:2017年11月10日(金)
「マヤ文明の研究の最前線と魅力」
青山 和夫氏(茨城大学人文学部)

NO.2:2017年11月20日(月)
「世界遺産ナスカの地上絵 ―最近の研究成果をめぐって―」
坂井 正人氏(山形大学人文学部)

NO.3:2017年11月29日(水)
「メソアメリカ文明の先古典期文化―オルメカ文化を中心に―」
伊藤 伸幸氏(名古屋大学大学院文学研究科)

上記3つの公開講座における時間は全て、午後5時~午後6時30分(開場 午後4時30分)

場所:関西外国語大学(中宮キャンパス)・ICCホール(ICC4階)

参加申込方法:
申込期間:2017年10月11(水)から各講座の前日午後3時まで
受講希望の上記NO.、参加者の氏名、参加人数を、本学の学生はK-Genesysで、また、本学の教職員及び一般の方は、電話または下記メールアドレスに申し込み願います。

メールアドレス:ibero-2017@kansaigaidai.ac.jp
電話:(072)805-2801(代)[担当:大学秘書室]