2017.04.03(月)
  • 同窓会ニュース

第4期新役員体制スタート

 同窓会は2月15日開催の常任幹事会において、本年4月1日からスタートする第4期の会長を改選。2期4年会長を務めた廣本 和司氏の後任に、副会長の藤木 英幸氏(1983年外国語学部英米語学科卒)を満場一致で選出した。

 今回の異動では役員2名が退任。藤木会長が留任の4名の副会長、幹事長、2名の会計監査を指名し、新役員体制が整った。
 また、顧問の安岡 重人氏、新圧 哲三氏は任期満了により退任した。新庄氏は4月以降も中部支部長は継続する。

<退任>

会 長 廣本 和司 氏

副会長 清水 正廣 氏

新役員は同窓会ホームページにて報告しています。
《藤木会長就任のご挨拶》

 同窓会の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 2017年2月の常任幹事会において会長に選出されました藤木英幸でございます。
 大任を仰せつかり身が引き締まる思いではございますが、同窓会の発展のため精一杯職務を遂行していく所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 2年間、廣本前会長の元で同窓会の副会長をしておりましたが、わが母校関西外大の発展には目を見張るものばかりでした。
 特に一昨年は関西外大創学70周年の記念の年に盛大に開催された記念式典に参加できたことは改めて母校の順調な発展を大いに認識したとともに、関西外大の卒業生として大変誇らしく同窓会としてさらに外大への貢献をしていきたいと強く思いました。

 まだまだ歴史の浅い同窓会組織でありますので、外大を卒業された同窓生の皆様への周知活動を続けていくとともに、各支部との良好なコミュニケーションを図ることで、より一層同窓生の皆様にとって有意義な同窓会となるように努力していく所存でございます。
 最後に若輩浅学ではございますが、一生懸命同窓会の発展のために活動してまいりますのでご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
会長 藤木 英幸