2016.12.16(金)
- 大学ニュース
床呂さん(女子駅伝部主将) マラソン3大会優勝
女子駅伝部主将の床呂沙紀さん(国際言語学部4年)が11月から12月にかけての約1か月間に行われたマラソン3大会で優勝を飾る快挙を成し遂げた。床呂さんは来年1月29日に行われる大阪国際女子マラソンに向け、調整を続けており、好発進した形。
床呂さんはまず、11月13日に岐阜県で開催された、いびがわマラソン2016でマラソン初優勝。続いて、同月23日の第26回福知山マラソン(京都府福知山市)でも優勝し、12月11日の奈良マラソン2016(奈良市など)も制した。
いびがわマラソンは、岐阜県・揖斐川町の揖斐署~町役場前の揖斐川沿いを走るコースで行われ、男女フルとハーフの計4部門に8983人が出場。女子フルマラソンで優勝した床呂さんのタイムは2時間54分50秒だった。
福知山マラソンは、福知山市の三段池公園を発着するコースで行われ、約1万人が参加した。床呂さんは、日本陸連登録の部女子に出場し、2時間50分24秒で優勝した。
奈良マラソンは、ならでんフィールド(奈良市鴻ノ池陸上競技場)をスタート・フィニッシュとし、天理市内を折り返すコースで行われ、約1万9000人が出場した。床呂さんの優勝タイムは2時間44分5秒と、回を重ねるごとにタイムを上げた。
これで、床呂さんは初マラソンとなった昨年の大阪国際女子マラソンから4度のフルマラソンをこなした。昨年の同マラソンは「ネクスト ヒロイン」枠で出場し、2時間37分8秒で、出場した大学生選手ではトップの14位に入る健闘を見せた。今年はさらに上位を目指している。
いびがわマラソンは、岐阜県・揖斐川町の揖斐署~町役場前の揖斐川沿いを走るコースで行われ、男女フルとハーフの計4部門に8983人が出場。女子フルマラソンで優勝した床呂さんのタイムは2時間54分50秒だった。
福知山マラソンは、福知山市の三段池公園を発着するコースで行われ、約1万人が参加した。床呂さんは、日本陸連登録の部女子に出場し、2時間50分24秒で優勝した。
奈良マラソンは、ならでんフィールド(奈良市鴻ノ池陸上競技場)をスタート・フィニッシュとし、天理市内を折り返すコースで行われ、約1万9000人が出場した。床呂さんの優勝タイムは2時間44分5秒と、回を重ねるごとにタイムを上げた。
これで、床呂さんは初マラソンとなった昨年の大阪国際女子マラソンから4度のフルマラソンをこなした。昨年の同マラソンは「ネクスト ヒロイン」枠で出場し、2時間37分8秒で、出場した大学生選手ではトップの14位に入る健闘を見せた。今年はさらに上位を目指している。