2020.12.04(金)
- 大学ニュース
第53回谷本杯争奪英語弁論大会で森美月さんが3位を飾りました
関西外国語大学と関東の7大学でスピーチを競った「第53回谷本杯争奪英語弁論大会」が11月22日にオンラインで開かれ、本学英語研究会(E.S.S.)の森美月さん(外国語学部3年)が見事に3位を飾りました。森さんは「レベルの高い大会になり、もっと頑張らないといけないと思いました。こういう機会に外大の存在を知ってもらえて良かったです」と話しています。
本学のE.S.S.が主催する谷本杯は、半世紀以上の歴史をもち、国内の大学を対象にした英語弁論大会ではトップレベルの大会ですが、オンラインでの開催は初めてです。本学のほかに、東京外国語大、早稲田大、立教大、法政大、青山学院大、聖心女子大、津田塾大の8校から参加した12人で行われました。従来は近畿からの参加者が多いのですが、オンライン開催にあたってSNSを駆使して参加を募ったところ、関東の大学からの参加者が増えて、レベルも大きくアップしました。
オンラインでの参加について、森さんは「聞いていただいている皆さんの顔が見えず不安がありました。身振りや手振りが効かないので、声のトーンを変えたりしてみました」と戸惑いもありましたが「E.S.S.のOB・OGの皆さんからスピーチの構成などについて適切な指導をいただけたので、落ち着いて臨むことができました」と振り返りました。
大会を主催したE.S.S.の部長を務める共田成志さん(外国語学部2年)は「オンラインだから参加してみようという関東の強豪校が多く出場してくれたので、とても高レベルの大会になりました。聞きにくいといった問題もなく、会場での実施と同じように審査していただけました」と話しています。
オンラインでの参加について、森さんは「聞いていただいている皆さんの顔が見えず不安がありました。身振りや手振りが効かないので、声のトーンを変えたりしてみました」と戸惑いもありましたが「E.S.S.のOB・OGの皆さんからスピーチの構成などについて適切な指導をいただけたので、落ち着いて臨むことができました」と振り返りました。
大会を主催したE.S.S.の部長を務める共田成志さん(外国語学部2年)は「オンラインだから参加してみようという関東の強豪校が多く出場してくれたので、とても高レベルの大会になりました。聞きにくいといった問題もなく、会場での実施と同じように審査していただけました」と話しています。