2021.04.05(月)
- 大学ニュース
2021年度入学式の1日目が挙行されました 大学院/英語キャリア学部/外国語学部
2021年度の入学式が4月2日、始まりました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、出席者の人数を制限し、2日間にわたり4回に分けて行われます。2日は午前中に大学院、英語キャリア学部、外国語学部の一部、午後に外国語学部の一部の入学式がありました。英語国際学部と短期大学部の入学式は3日に挙行されます。
入学式を迎えたのは、大学院13人、英語キャリア学部英語キャリア学科113人、同学科小学校教員コース25人、外国語学部英米語学科1146人、同学部スペイン語学科244人、英語国際学部700人、短期大学部845人、3年次編入学485人の総計3571人。
学歌の斉唱に続いて、入学生の代表が誓詞を読み上げました。代表を務めたのは、大学院博士後期課程が川口尚毅さん、大学院博士前期課程が細河紗羅さん、英語キャリア学科が今井伊吹さん、同学科小学校教員コースが楠瀬楓花さん、英米語学科が山下侑真さん、スペイン語学科が小松美咲さん、3年次編入学が椙尾麻衣さんの7人。誓詞を受け取った大庭幸男学長が入学を許可しました。
学歌の斉唱に続いて、入学生の代表が誓詞を読み上げました。代表を務めたのは、大学院博士後期課程が川口尚毅さん、大学院博士前期課程が細河紗羅さん、英語キャリア学科が今井伊吹さん、同学科小学校教員コースが楠瀬楓花さん、英米語学科が山下侑真さん、スペイン語学科が小松美咲さん、3年次編入学が椙尾麻衣さんの7人。誓詞を受け取った大庭幸男学長が入学を許可しました。
続いて大庭学長が告辞を述べました。
大庭学長は、大学の学びについて「明確な目標を持ち、主体的に学び続ける」ことだとし、これまでの勉強のあり方とはまったく異なると強調しました。近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が夢と幸福について語った言葉を引用し、「幸せになるには、自分の夢や目標を明確にし、それを必ず実現する信念で学ぶこと」が重要であると話しました。そして「目標を持つとともに常に未来にも目を向けながら、期待を持ち、学び続ける姿勢を忘れないでください」と励ましました。
次に谷本榮子理事長・総長が祝辞を述べました。
谷本理事長・総長は、世界の393大学と提携して全国でも圧倒的な海外ネットワークを誇る関西外大の教育力と大学力に対し、提携校の学長から高い評価を得ていることを紹介しました。そして、「関西外大は、国際教育のパイオニアです。それぞれの分野で卓越した先生方と、多彩な分野の学問領域が開講されています。ハイレベルの資源をどう使いこなし、どうチャンスに繋げていくか、又、どのように挑戦していくかは、皆さん方次第です」と語りました。
新学期の授業は4月12日に始まります。
大庭学長は、大学の学びについて「明確な目標を持ち、主体的に学び続ける」ことだとし、これまでの勉強のあり方とはまったく異なると強調しました。近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が夢と幸福について語った言葉を引用し、「幸せになるには、自分の夢や目標を明確にし、それを必ず実現する信念で学ぶこと」が重要であると話しました。そして「目標を持つとともに常に未来にも目を向けながら、期待を持ち、学び続ける姿勢を忘れないでください」と励ましました。
次に谷本榮子理事長・総長が祝辞を述べました。
谷本理事長・総長は、世界の393大学と提携して全国でも圧倒的な海外ネットワークを誇る関西外大の教育力と大学力に対し、提携校の学長から高い評価を得ていることを紹介しました。そして、「関西外大は、国際教育のパイオニアです。それぞれの分野で卓越した先生方と、多彩な分野の学問領域が開講されています。ハイレベルの資源をどう使いこなし、どうチャンスに繋げていくか、又、どのように挑戦していくかは、皆さん方次第です」と語りました。
新学期の授業は4月12日に始まります。