2021.04.05(月)
- 大学ニュース
2021年度入学式の2日目が挙行されました 英語国際学部/短期大学部
2021年度の入学式が前日に続き4月3日に挙行されました。この日は、午前に英語国際学部、午後に短期大学部の入学式がありました。
英語国際学部の入学式には、700人の新入生と108人の3年次編入学生が参加しました。
英語国際学部の入学式には、700人の新入生と108人の3年次編入学生が参加しました。
入学生代表の中山胡桃さんと3年次編入学生代表の守山るるかさんが誓詞を読み上げて、大庭幸男学長から入学を許可されました。
大庭学長は告辞の中で、学生時代にマサチューセッツ工科大学のノーム・チョムスキー博士の著作を原書で読破した経験を紹介しました。そのうえで、「今日という日は一生に1日しかない」ということを常に意識して継続的な実行を心掛け、「明確な目標を持ち、主体的に学び続けるということを念頭に学生生活を送ってください」と述べました。
続いて、谷本榮子理事長・総長が祝辞を述べ、コロナ禍で海外留学が一時的にストップしている中でも、50年間に及ぶ国際交流の実績を生かしたプログラムが始まっていることを紹介しました。「ワクワクするような宝物が詰まっている玉手箱を開けてみてください。関西外大に入学したから、こんなすばらしい経験・体験ができるんだと期待はさらに膨らむはずです」と話しました。
短期大学部には845人が入学しました。入学生代表の加々美萌亜さんが誓詞を読み上げて、谷本和子・短期大学部学長に手渡し、入学を許可されました。
続いて谷本学長が告辞を述べました。最初に短期大学部の歩みについて触れ「開学以来のアットホームな学びの環境が大切に継承されています」と話したうえで、K.G.C.ベーシックスや課題解決型授業、今年度から始まる経験学習型プログラムなど、短期大学部独自の学修内容について紹介しました。
続いて、谷本榮子理事長・総長が祝辞を述べ、コロナ禍で海外留学が一時的にストップしている中でも、50年間に及ぶ国際交流の実績を生かしたプログラムが始まっていることを紹介しました。「ワクワクするような宝物が詰まっている玉手箱を開けてみてください。関西外大に入学したから、こんなすばらしい経験・体験ができるんだと期待はさらに膨らむはずです」と話しました。
短期大学部には845人が入学しました。入学生代表の加々美萌亜さんが誓詞を読み上げて、谷本和子・短期大学部学長に手渡し、入学を許可されました。
続いて谷本学長が告辞を述べました。最初に短期大学部の歩みについて触れ「開学以来のアットホームな学びの環境が大切に継承されています」と話したうえで、K.G.C.ベーシックスや課題解決型授業、今年度から始まる経験学習型プログラムなど、短期大学部独自の学修内容について紹介しました。