2021.05.21(金)
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硬式野球部が2部リーグで2季連続優勝を飾りました。1部昇格に向けてパワー全開です

 阪神大学野球春季リーグ戦の2部東リーグで、関西外大は昨年の秋季リーグに続いて連続優勝を飾りました。1部入れ替え戦の出場権をかけて、西リーグの優勝チームとの決定戦に臨みます。
途中からはげしい雨の中での戦いとなりました
▲途中からはげしい雨の中での戦いとなりました
スコアボードが激しい攻防戦を物語ります
▲スコアボードが激しい攻防戦を物語ります
2季連続優勝の立役者、橋本大剛主将。攻守にわたり要所を締める活躍でした
▲2季連続優勝の立役者、橋本大剛主将。攻守にわたり要所を締める活躍でした
 5月20日の大阪電通大との最終戦は、勝つか引き分けるとポイント数で電通大を上回り、優勝が決まる試合となりました。一時は5点リードしたものの、途中で追いつかれて1点を争うゲームとなりました。途中からはげしい雨が降る中での激戦となり、最後は引き分けに持ち込みました。
春季リーグは大阪電通大に1敗1分けしただけで、他の4チームには無敗でした。試合結果は次の通りです。

 関西外大8-0摂南大(8回コールド)     関西外大3-1摂南大

 関西外大10―3帝塚山大(8回コールド)    関西外大7-2帝塚山大

 関西外大9-2桃山学院大           関西外大6-5桃山学院大

 大阪電通大9-7関西外大(10回タイブレーク)関西外大7-7大阪電通大(引き分け)

 関西外大10-7大阪経法大(10回タイブレーク)関西外大5-4大阪経法大(10回タイブレーク)