2021.05.24(月)
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関西陸上チャンピオンシップ3000メートルSCで、女子駅伝部選手が1、2、4位に入り圧倒的強さを見せました

 「関西学生陸上競技チャンピオンシップ」で5月21日に行われた3000メートルSCで、女子駅伝部の西出優月選手(4年)が10分40秒39で優勝、小椋美海選手(4年)が2位、森崎綾乃選手(3年)が4位に入り、関西外大勢が圧倒的な強さを見せました。
3000メートルSCで優勝の西出選手(中)、2位の小椋選手(左)、4位の森崎選手(右)
▲3000メートルSCで優勝の西出選手(中)、2位の小椋選手(左)、4位の森崎選手(右)
表彰を受けた西出選手(中)と小椋選手(左)。右は3位の日吉鈴菜選手(大阪芸術大)
▲表彰を受けた西出選手(中)と小椋選手(左)。右は3位の日吉鈴菜選手(大阪芸術大)
 会場のたけびしスタジアム京都は、時折激しい雨がたたきつけるコンディションでした。関西学生記録を持つ西出選手が実力を見せて1位でフィニッシュすると、小椋選手が10分51秒87、森崎選手が11分13秒48で続き、同競技に出場した選手全員で上位を占めました。

 新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出されたことで、関西インカレ(対校戦)が延期されたため、その代替大会として関西学生陸上競技チャンピオンシップが5月20日に開幕しました。チャンピオンシップは23日まで開かれ、女子駅伝部や陸上競技部の選手が出場します。