2022.01.07(金)
- 大学ニュース
女子駅伝部が富士山女子駅伝で、過去最高タイムを記録する11位の好レースを繰り広げました
女子駅伝部は12月30日に静岡県で開催された富士山女子駅伝(2021全日本大学女子選抜駅伝競走)で、11位の好レースを繰り広げました。7年連続7回目の出場で、過去最高タイムを記録する2時間29分14秒の力走でした。
コースは富士山本宮浅間大社前(富士宮市)スタート、富士総合運動公園陸上競技場(富士市)フィニッシュの7区間43.4キロで、全国から選抜された22大学と、全日本大学選抜チーム、地元の静岡県学生選抜チームの計24チームで健脚を競いました。
コースは富士山本宮浅間大社前(富士宮市)スタート、富士総合運動公園陸上競技場(富士市)フィニッシュの7区間43.4キロで、全国から選抜された22大学と、全日本大学選抜チーム、地元の静岡県学生選抜チームの計24チームで健脚を競いました。
例年にない高速レースとなりましたが、1区の山岸みなみ選手(2年)が7位で好スタートし、6区の武田芽依選手(1年)が区間5位、7区の矢尾桃子選手(3年)が区間8位の猛烈な追い上げを見せて、同大会での最高タイムを塗り替えました。
悲願の8位以上は達成できませんでしたが、記録は伸ばしており、来シーズンの活躍が期待できます。レースは名城大(東海)が4連覇を飾りました。
各区の記録は次の通りです。
1区 山岸みなみ選手(2年、新潟明訓高) 13分16秒
2区 三輪南菜子選手(1年、東京・錦城学園高) 21分51秒
3区 長谷川菜摘選手(4年、神奈川・白鵬女子高) 10分48秒
4区 小椋美海選手 (4年、大阪薫英女学院高) 15分32秒
5区 西出優月選手 (4年、大阪・大塚高) 36分19秒
6区 武田芽依選手 (1年、新潟明訓高) 20分17秒
7区 矢尾桃子選手 (3年、福井・北陸高) 31分11秒
各区の記録は次の通りです。
1区 山岸みなみ選手(2年、新潟明訓高) 13分16秒
2区 三輪南菜子選手(1年、東京・錦城学園高) 21分51秒
3区 長谷川菜摘選手(4年、神奈川・白鵬女子高) 10分48秒
4区 小椋美海選手 (4年、大阪薫英女学院高) 15分32秒
5区 西出優月選手 (4年、大阪・大塚高) 36分19秒
6区 武田芽依選手 (1年、新潟明訓高) 20分17秒
7区 矢尾桃子選手 (3年、福井・北陸高) 31分11秒