2025.04.03(木)
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2025年度入学式が挙行され3723人が外大生に仲間入りしました

2025年度入学式が4月2日、谷本記念講堂で挙行され、3723人が外大生に仲間入りしました。
▲3723人が外大生に仲間入りしました
▲入学式は3回に分けて挙行されました
入学式では、各学部・学科の入学生代表が誓詞を読み上げ、菊池清明学長、谷本和子短期大学部学長からそれぞれ入学を許可されました。
■菊池学長告辞
告辞の中で菊池学長は、「なぜ関西外大に入学しようと思ったのか」「なぜ外国語を専攻しようと思ったのか」と二つの質問を投げ掛けました。日本の英語学習の現状を具体的なデータとともに指摘する中で、関西外大の海外留学と、現代人を取り巻く社会と密接に関わる外国語について述べ「他の大学にない関西外大の国際的な環境を大いに活用し、世界に羽ばたいてください」と述べました。
▲告辞を述べる菊池学長
そして「今日という日を、この一瞬を大事に生きる」という意味をもつ「Carpe Diem」という言葉を挙げました。「1日をいとおしみ、大切にして、真剣に生きた人が、最終的には人生において自分の目標を達成できるのです」と話し「語学学習では誰もが必ず壁にぶつかります。そのような挫折を知らない人は挑戦していない人です。目標に向かって、Carpe Diem を自ら励ます言葉にして頑張ってください」と述べました。
■谷本学長告辞
谷本和子学長は短期大学部の入学式の告辞で「これまでの教えてもらうという受け身の学びから、自分からやってみるという積極的な攻めの学びへと変えていかなければなりません」と話し、古代中国の思想家・荀子の言葉を引用し「学問研究の確実な方法は良き師につくことです。良き師について学ぶ機会を皆さんに提供します」と述べました。
▲告辞を述べる谷本学長
また、ウォルト・ディズニーの言葉「我々は前進し続け、新しい扉を開き、新しいことに挑戦し続ける。なぜなら我々は好奇心旺盛で、好奇心こそが我々を新しい道に導き続けるからだ」を紹介し「ディズニーは好奇心によって新しい道が開かれると言いました。教職員は皆さんのチャレンジ精神と攻めの学びを全力でサポートします」とエールを送りました。
■谷本理事長祝辞
谷本榮子理事長は新入生に祝辞を贈りました。「学の研鑽」「国際人としての自覚」「国際貢献」「人間力の涵養」「地域参画」の5つの指針を掲げた関西外大人憲章を紹介しました。そのうえで「関西外大は高度な言語力だけでなく、豊かな知識や教養、多文化共生社会に対応できる力を育みます」とし「その基本になっているのが国際交流です」と話しました。そして、50年間で5万6000人の外大生を世界に派遣し、2万3000人の留学生を受け入れてきた実績を挙げ「皆さんの夢や目標の道は、大きく大きく開かれています」と励ましました。
▲祝辞を述べる谷本理事長
■大学院、英語国際学部、英語キャリア学部、国際共生学部
▼大学院外国語学研究科博士後期課程 1人
▼大学院外国語学研究科博士前期課程 13人

▼英語国際学部英語国際学科  621人
▼英語国際学部アジア共創学科 212人

▼英語キャリア学部英語キャリア学科         155人
▼英語キャリア学部英語キャリア学科小学校教員コース 54人

▼国際共生学部 89人

▼英語国際学部(3年次編入学)  62人
午前9時半から谷本記念講堂で開かれました。入学者を代表して、櫻井敦史さん(大学院外国語学研究科博士後期課程)▽山原知歩さん(大学院外国語学研究科博士前期課程)▽勝本こころさん(英語国際学部英語国際学科)▽永田結愛さん(英語国際学部アジア共創学科)▽石田暖さん(英語キャリア学部英語キャリア学科)▽泉明葵乃さん(英語キャリア学部英語キャリア学科小学校教員コース)▽片山遥風さん(国際共生学部)▽三宅華愛さん(英語国際学部3年次編入学)が、それぞれ誓詞を読み上げ、菊池学長が入学を許可しました。
▲大学院入学を代表して誓詞を読み上げる(左から)櫻井さん、山原さん
▲入学を許可された(左から)勝本さん、永田さん、石田さん、泉さん、片山さんと、3年次編入学の三宅さん(右端)
在校生を代表して、英語国際学部英語国際学科3年の松浦真菜さんが歓迎のことばを述べました。
▲歓迎のことばを述べる松浦さん
松浦さんは、最初に英語、次に中国語、最後に日本語でスピーチしました。関西外大に入学して「中国語と運命の出会いを経験しました。中国語を学び始めてから世界は大きく広がりました」と自身の経験を紹介しました。そして「外国語と言えば英語だけだった私にとって、新しい言語を学ぶことは、新しい視点を得ることでもありました」とし「言語が人と人をつなぐ架け橋であることを実感しました」と述べました。
■外国語学部
▼英米語学科   773人
▼スペイン語学科 303人
▼英語・デジタルコミュニケーション学科 265人
▼国際日本学科  226人
▼外国語学部(3年次編入学) 213人
正午から谷本記念講堂で開かれました。入学者を代表して、豊田千佐子さん(英米語学科)▽原本萌永さん(スペイン語学科)▽片岡知穂さん(英語・デジタルコミュニケーション学科)▽深田彩乃さん(国際日本学科)▽大草普弥さん(3年次編入学)が、それぞれ誓詞を読み上げ、菊池学長が入学を許可しました。
▲入学を許可された(左から)豊田さん、原本さん、片岡さん、深田さんと、3年次編入学の大草さん(右端)
在校生を代表して、スペイン語学科4年の山口はなさんが歓迎のことばを送りました。
▲歓迎のことばを述べる山口さん
山口さんは、最初にスペイン語で、次に英語で、最後に日本語で語り掛けました。山口さんは自分自身が入学した際に「学費を無駄にしないよう、大学生活の1分1秒を大切に過ごす」を目標としたことに触れ、メキシコの私立大学でトップの大学に交換留学した経験を紹介しました。そして、新入生に伝えたい2つのこととして「常に目標を持ち、それに向かって意欲的に取り組むこと、そして自分自身の価値を創造することです」と話し、エールを送りました。
■短期大学部
▼英米語学科 644人
▼未来キャリア英語学科 88人
午後2時半から谷本記念講堂で開かれました。入学者を代表して、椎葉美都さん(英米語学科)が誓詞を読み上げ。谷本学長から入学を許可されました。
▲誓詞を読み上げる椎葉さん
在校生を代表して、柴田俊太さん(英米語学科2年)が歓迎のことばを述べました。
▲歓迎のことばを述べる柴田さん
最初に英語で、続いて日本語でスピーチしました。「この2年間で何を成し遂げたいですか」と語り掛けた柴田さんは「私は高校のころから行きたかった短期大学部学位留学をフルスカラシップで行く選考試験に合格できました」と話しました。そして「短期大学部には多くの留学プログラムやオールイングリッシュの授業に加え、留学生と交流できる機会など挑戦のチャンスが多くあります」とし「チャンスをモノにするかどうかは皆さん次第です」と述べました。
▲新たに創設された英語国際学部アジア共創学科に入学しました